2018.02.27

2018年 トヨタ輸送協力会社 代表者会議を開催

2月27日(火)、当社は、愛知県名古屋市内のホテルにおいて「2018年トヨタ輸送協力会社代表者会議」を開催しました。
本会議は、当社の協力会社で構成するトヨタ協輸会会員53社の経営トップ層、及び当社役員・関係職制者が一同に会し、トヨタ輸送グループを取り巻く環境や経営課題、今後の方向性を共有するとともに、グループの結束力をより一層高めることを目的として、毎年2月に開催しているものです。

　会議の中では、2018年度トヨタ輸送グループ重点取り組み事項（「安全確保」「法令遵守」「労働力不足・荷量変動への対応」「生産性の向上/原価改善」）を発表。
「法令遵守」では、運送会社の責務として、拘束時間の遵守、休憩時間の確保等 遵法稼動の徹底をグループとして再確認し、働き方に対する社会の意識の変化に伴い、当社でも従来の考え方に捉われない「働き方」の見直しを進めていくことを提言しました。
　あわせて、同会議ではトヨタ協輸会各社の取り組みに対して表彰する「2017年協力会社表彰式」も行ないました。
これは、昨年1年間（2017年1月～12月）においてトヨタ輸送グループ方針に沿った積極的な取り組みと優秀な成果を収めた会社を表彰する「総合表彰（※最優秀賞・優秀賞・優良賞）」と、連続無事故期間が5年毎の節目の会社を表彰する「連続無事故表彰」を行うもので、本年は以下の会社に対し表彰しました。
※総合表彰「最優秀賞」受賞会社にはご来賓のトヨタ自動車殿よりトヨタ賞も授与されました。

【表彰会社】
＜総合表彰＞
1) 最優秀賞 /トヨタ賞 (3社)
車両輸送部門　：　東北自動車輸送(株)
部品輸送部門　：　(株)上組
構内・場内・梱包・自走部門　：　(株)フジトランスコーポレーション

2) 優秀賞 (6社)
車両輸送部門　：　安全輸送(株)、(株)エイコー商事、総合運輸(株)
部品輸送部門　：　(株)フジトランスコーポレーション
構内・場内・梱包・自走部門　：　名波陸送(株)、（株）大豊

3) 優良賞 (12社)
車両輸送部門　：　釧路貨物自動車（株）、西川輸送（株）、豊鉄運輸（株）、北見陸送（株）
三岐通運（株）、名波陸送（株）、熊野輸送（株）
部品輸送部門　：　日本通運（株）苫小牧支店、名古屋東部陸運（株）
構内・場内・梱包・自走部門　：　東北自動車輸送（株）、（株）TOUHAKU、ノーストランス（株）

＜連続無事故表彰＞
〈20年〉 (2社)　
　ミナトエクスプレス（株）、日本通運（株）苫小牧支店
〈5年〉 (2社)
　須賀陸送（有）、東奥陸送（株）

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