安全への取り組み
SAFETY INITIATIVES
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安全への取り組み
SAFETY INITIATIVES
”安全”が、お客様からの信頼の基本だと考えます。
トヨタ輸送では「良き企業市民」「お客様第一主義」の観点より、安全は全てに優先する「経営の最重要課題」の一つとしてとらえ、グループ全体が一丸となって安全・事故防止活動に積極的に取り組んでおります。日々の安全管理・運行管理はもちろんのこと、グループ各社を含め、スタッフのキャリアに合った独自のプログラムによる安全教育や技能研鑽の場である「ドライバーズコンテスト」、安全意識の高揚を目的とした「安全キャンペーン」等、さまざまな安全活動を展開しております。
安全・物流品質全般の諸活動展開
①ドライバーズコンテスト 知識・技能向上を目的とした運転および作業の競技会を実施しています。 |
②安全キャンペーン トヨタ輸送グループ全従業員で参画し、無事故無災害に取り組んでいます。 |
①ドライバーズコンテスト 知識・技能向上を目的とした運転および作業の競技会を実施しています。 |
②安全キャンペーン トヨタ輸送グループ全従業員で参画し、無事故無災害に取り組んでいます。 |
第23回ドライバーズコンテスト全国大会実施結果 [pdf/485KB]
2024年6月に「第23回ドライバーズコンテスト全国大会」が開催されました。
第2回ドライバーズコンテスト世界大会実施結果[pdf/931KB]
2018年10月に「第2回ドライバーズコンテスト世界大会」が開催されました。
安全管理レベル向上
①大部屋活動による安全管理レベル向上
大部屋で事故発生の真因分析等を議論し対策立案を行っています。
②安全機器の導入による事故軽減
交通事故防止に有効な機器選定や作業事故の抑止に繋がる機材の改善・導入を進めています。
(左)衝突回避支援システム(右)走行状況のリアルタイム把握
(上)衝突回避支援システム
(下)走行状況のリアルタイム把握
TLEP(トヨタ輸送グループ物流教育プログラム)
物流教育プログラム「TLEP」に基づく作業者への教育
トヨタ輸送では、安全に商品車を輸送するための教育プログラム「TLEP」(ティーレップ)を、全ドライバーに実施しています。
TLEP習得により、業務上での事故を徹底して防止していき、さらにドライバー・作業員レベルで効率的な物流を実践していく取り組みです。
■TLEPとは トヨタ輸送グループ物流教育プログラム (Toyotayusou Logistics Education Program) という、当グループにおける体系的な物流教育プログラムの事です。 |
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■TLEP導入の背景 トヨタ自動車から受け継ぎ、60年間培ってきた『トヨタ物流方式』というDNAをトヨタ輸送グループ全員に確実に伝承することが不可欠です。 |
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■TLEPの主旨 「トヨタ生産方式」に基づいた「トヨタ物流方式」の理論習得 「ムラ・ムリ・ムダ」の排除による効率的な物流の基礎を習得する。 ドライバー・作業員の「安全・品質・マナー」のスキルアップ 高次元の「安全・品質・マナー」を身に付けたドライバー・作業員を層別教育により育成する。 完璧な事故防止 様々な完成車を組み合わせた積み降ろし作業をはじめとする徹底的な指導により安全作業に関するノウハウを体得させることで、実務での事故を予防する。 集中教育による教育の高度化、効率化 グループ全体のドライバー・作業員を対象に集中教育を実施することで、高度な内容を効率良く教える。 ドライバー・作業員のステータス向上 認定制度により、社会的ステータスを向上させる。 |
【コース設定】
各分野におけるステップアップ教育と、別途運行管理者教育
TLEPの教育風景
運輸安全マネジメント
以下のとおり全社一丸となって運輸安全マネジメントに取り組み、輸送の安全性に努めます。
Gマーク制度(貨物自動車運送事業安全性評価事業)