2012.08.24
2012年度東日本ブロック 安全トップ点検・トヨタ協輸会経営者懇談会を開催
8月24日(金)、トヨタ輸送グループは、当社東富士営業所にて「2012年度 東日本ブロック 安全トップ点検」を開催し、また、同日、静岡県三島市内のホテルにおいて「2012年度 トヨタ協輸会 東日本ブロック 経営者懇談会」を開催しました。
「安全トップ点検」は、当社の協力会社で構成される「トヨタ協輸会」各社のトップ層が参加し、安全・安心な職場環境づくりを目的に毎年開催しています。
本年は「不安全箇所・不安全行為の撲滅」をテーマに、職場での危険箇所を現地現物で経営トップが自ら確認することで、安全意識の高揚、管理体制の更なる強化を図りました。
また、「トヨタ協輸会 経営者懇談会」は、トヨタ協輸会の主催により、トヨタ輸送グループ内のコミュニケーション強化と相互研鑽をねらいに、東日本・中部・西日本の3ブロックに分かれて毎年開催しています。
今回の東日本ブロックでは、18社62名(協輸会29名、当社33名)が出席し、「荷量変動対応」「労務管理」「原価改善」「人材の確保/教育」という4つの経営課題について、討議いたしました。
昨年までは、各社からの取り組み報告と質疑応答による情報交流が大きなねらいでありましたが、本年は、事前に4つのチームに分かれ、チームディスカッションを行なうなど、より重点的かつ活発な議論により、出席者全員が共に考え、共に学び合える有意義な開催となりました。
今後、9月には西日本ブロック、10月には中部ブロックでも同様に開催していく予定で、トヨタ輸送グループのコミュニケーション強化をより一層図ってまいります。
![]() 安全トップ点検 |
![]() チームディスカッション |
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