トヨタ輸送を知る

05

車両/部品
運搬車の変遷

→
←

1960年代

大量輸送 -積載化-

トヨタDA80型(改)

クラウン5積標準セミトレーラ

導入時期

1960年(S35年)
機種 単車
特徴 クラウンを効率的に輸送する為に開発
積み込みにはホイスト等を使用
最大積載量 5,000kg
最大出力 110PS
架装メーカー 尾張車体工業
主な積荷仕様 クラウン
トヨタDA80型(改)

トヨタDB95C型(改)

中型乗用車4積単車

導入時期

1962年(S37年)
機種 単車
特徴 パブリカ・コロナ・クラウンなどの乗用車輸送に対応するために単車を開発
最大積載量 5,000kg
最大出力 130PS
架装メーカー 尾張車体工業
主な積荷仕様 パブリカ・コロナ・クラウン
トヨタDB95C型(改)

トヨタRK75型(改)

中型車4積ミニトレーラ

導入時期

1963年(S38年)
機種 ミニトレーラ
特徴 納車先の狭い道路走行も可能で、乗用車と背高車の混載輸送ができるよう開発
最大積載量 3,500kg
最大出力 58PS
架装メーカー 極東開発
主な積荷仕様 パブリカ・コロナ・クラウン
トヨタRK75型(改)

トヨタDA95型

中型乗用車4積単車

導入時期

1964年(S39年)
機種 単車
特徴 中型・小型車の輸送をねらいとして開発 昇降は電動モータで、自走積込み方式を採用
最大積載量 5,500kg
最大出力 130PS
架装メーカー 尾張車体工業
主な積荷仕様 パブリカ・コロナ・クラウン
トヨタDA95型

トヨタDB105C型(改)

中型トラック4積単車

導入時期

1966年(S41年)
機種 単車
特徴 中型トラックの輸送をねらいとして上段フロア2分割方式を開発
最大積載量 5,000kg
最大出力 130PS
架装メーカー 尾張車体工業
主な積荷仕様 コロナ・クラウン
トヨタDB105C型(改)

トヨタPK175型(改)

中型乗用車4積単車

導入時期

1964年(S39年)
機種 単車
特徴 中型・小型車の輸送をねらいとして開発 昇降は電動モータで、自走積込み方式を採用
最大積載量 5,500kg
最大出力 130PS
架装メーカー 尾張車体工業
主な積荷仕様 パブリカ・コロナ・クラウン
トヨタPK175型(改)

トヨタDA95型(改)

中型車4積単車

導入時期

1969年(S44年)
機種 単車
特徴 中型車の輸送をねらいとして開発 昇降は油圧シリンダーで作動の自走積込み方式
最大積載量 5,500kg
最大出力 160PS
架装メーカー 極東開発
主な積荷仕様 クラウン
トヨタDA95型(改)

トヨタFDB105C型(改)

中型車4積単車

導入時期

1969年(S44年)
機種 単車
特徴 中型トラックの輸送効率を考え3台積み車を開発
最大積載量 5,000kg
最大出力 130PS
架装メーカー 尾張車体工業
主な積荷仕様 トヨエース
トヨタFDB105C型(改)

トヨタFDB105C型(改)

中型トラック3積標準セミトレーラ

導入時期

1969年(S44年)
機種 セミトレーラ
特徴 中型トラック5台積みできるトレーラとして開発 リアゲートは乗降道板を兼用
最大積載量 5,500kg
最大出力 190PS
架装メーカー 尾張車体工業
主な積荷仕様 ハイラックス
トヨタFDB105C型(改)

日野KB282型(改)

中型トラック5積標準セミトレーラ

導入時期

1969年(S44年)
機種 セミトレーラ
特徴 中型乗用車5台積みできるトレーラとして開発 上段フロアは1本式構造
最大積載量 5,500kg
最大出力 130PS
架装メーカー 極東開発
主な積荷仕様 ハイラックス
日野KB282型(改)




トヨタ輸送を知る
About TOYOTA TRANSPORTATION

トヨタ輸送のDNA

物流は産業と暮らしを支える大動脈

トヨタ輸送の進化と挑戦

数字で見るトヨタ輸送

車両/部品運搬車の変遷