トヨタ輸送を知る

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車両/部品
運搬車の変遷

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1980年代

効率化 -積台数の向上-

日野FH270AD型(改)

小型車7積標準セミトレーラ
(ASZ036B型)

導入時期

1981年(S56年)
機種 セミトレーラ
特徴 小型乗用車の増加に合わせ積み効率を図る為7台積み仕様車を開発
最大積載量 7,000kg
最大出力 270PS
架装メーカー 浜名ワークス
主な積荷仕様 クラウン・マークII・中型トラック
日野FH270AD型(改)

自走系大型車積セミトレーラ

コースター積標準セミトレーラ
(ASZ088型)

導入時期

1983年(S58年)
機種 セミトレーラ
特徴 小型乗用車の増加に合わせ積み効率を図る為7台積み仕様車を開発
最大積載量 8,500kg
最大出力 270PS
架装メーカー 浜名ワークス
主な積荷仕様 コースター・ランドクルーザー
自走系大型車積セミトレーラ

日野FW279AA型(改)

部品混載型秘匿単車

導入時期

1983年(S58年)
機種 単車
特徴 試作車輸送の為、多用途車を開発
最大積載量 7,750kg
最大出力 270PS
架装メーカー 尾張車体工業
主な積荷仕様 試作車
日野FW279AA型(改)

日野SD171AA型(改)

中型車4積ミニトレーラ(ASZ062型)

導入時期

1983年(S58年)
機種 セミトレーラ
特徴 販売店搬入の為、小回りが効き、混載積みできる車両として開発
最大積載量 6,000kg
最大出力 170PS
架装メーカー 浜名ワークス
主な積荷仕様 マークII・中型トラック
日野SD171AA型(改)

日野SH601AA型(改)

小型乗用車8積亀の子セミトレーラ

導入時期

1986年(S61年)
機種 セミトレーラ
特徴 中型車の積み効率を追求し上段3分割構造の日本初の亀の子式トレーラを開発
最大積載量 9,000kg
最大出力 300PS
架装メーカー 浜名ワークス
主な積荷仕様 カローラ
日野SH601AA型(改)

日野GD179型(改)

大型乗用車3積単車

導入時期

1987年(S62年)
機種 単車
特徴 近距離販売店向けで作業性を追及したサイドオープン方式汎用車を開発
最大積載量 4,500kg
最大出力 175PS
架装メーカー 尾張車体工業
主な積荷仕様 クラウン・マークII
日野GD179型(改)




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